お知らせ
令和3年4月からコロナ感染予防の為、一クラスの人数を1名のみとさせて頂きます。
※ ただし、兄弟姉妹や同じ学校に通っている児童生徒の場合に限り、2名まで対応可 ※
大変申し訳ありませんが、現在は、全てのクラスにおいて空きがありません。令和4年からの入塾予約は可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
メール:meioujyuku@@39you.sakura.ne.jp
@の部分を一つ消してメールして下さい。メールでのお問い合わせは随時受け付けております。
こちらから3日以内に返信が無い場合は、届いていない可能性がありますので、ご面倒をおかけしますが再度メールをお願いします。
※icloudのメールが届かないケースが多いようです※
幼児教材を選ぶ際は慎重に
英会話だけでなく、幼児教材を選ぶ際は、後悔しないように慎重にならなければいけません。
購入先で値段が違ったり、中古で安く売られているのを見つけたり、内容がよくなかったり、子供が興味を持ってくれなかったり、購入後、後悔をしないように、ある程度の知識を持ってから幼児教育の教材探しをしても遅くないと思います。
実際に幼児教育の教材を見てみると、確かに値段の高いものは、良く出来ているものもあります。高品質の教材ほど値段が高いということは事実です。
大人の英会話の教材より、ずっと高くなっていますが、これにはきちんとした理由があります。それは、幼児教育ならではのことですが、子供の脳を刺激するように、色の使い方が多くなっているのです。
確かに、幼児教育の教材と見てみると、英語に限らず、カラフルな教材が多いですよね。このように様々な色を使うことで、意識的に子供たちの脳を刺激し、活性化しています。
一方、大人の教材は白黒で十分なので、それほど高くはないのです。お子さんたちに白黒のつまらない教材を見せたとしても、反応しないでしょうし、興味がわかないでしょう。
カラフルな色や、興味深い絵などが使われていることで、幼児であっても、そこに注目して興味が沸き、英語を学んでくれるのです。
その分、大人の教材よりも、販売価格が高くなってしまうことは、仕方のないことだと諦めるしかないと思います。
では、実際に、お子さんのために英語教材を買ってあげたいと思った場合、どのような幼児教育の教材を選べばよいのでしょうか?
教材の中には、最近、開発されて新発売されたものや、昔からずっと支持され、愛されている定番の英語教材もあります。楽しく絵本を読む感覚で、また、時にはゲームをする感覚で、親子そろって楽しめる英語教材に出会って欲しいと思います。
英語が苦手というお母さんは、このような幼児教育の教材を買うことに躊躇してしまうケースもありますが、お子さんの教材を一緒に見るだけで大丈夫ですから、安心してくださいね。
お母さんについては、英語が得意である必要はありません。むしろ、一緒に勉強するくらいの気持ちで大丈夫なのです。
現在、幼児教育として人気のある教材は、「ベネッセのワールワイドキッズ」です。ランキングでも上位に入る人気の教材で、2008年から販売されている、わりと新しいものです。
CDやブロックなどを教材として取り入れているので、お子さんが遊びながら英語を学べます。また、旺文社の「NHKえいごであそぼプラネット」も人気があります。
2013年に内容をリニューアルした新しい教材です。教育コンテンツ国際コンクールでは、なんと、最優秀作品賞をもらったほどの教材です。
そして、定番で人気があるものが、「ディズニー英語システム」です。長年、多くの人に愛されている幼児教材ですので、ご存知の方も多いと思います。
日本語を使わない、英語だけの教材ですが、人気のキャラクターが登場するので、それだけでもお子さんは喜んで見てくれるでしょう。
やはり、子供を学ばせるには、興味を持ってもらうことが一番なので、ディズニーの教材は人気があるのですよね。